代表取締役 三上力央が「HOTERES EXPO 2018」でパネリストとして登壇しました。
2018年8月1日に株式会社オータパブリケイションズ主催の「HOTERES EXPO 2018」がホテル雅叙園東京「華つどい」にて開催されました。
今回は、FB部門、MICE&BANQUET部門の同時開催。弊社代表・三上力央は、「バンケットの多角化”メモリアルセレモニー”を伸ばす」というテーマで、パネリストとして参加しました。
モデレーターは、日本葬祭アカデミー教務研究室JFAA代表であり葬祭カウンセラーの二村様、また、リーガロイヤルホテルで営業推進部部長を務めていらっしゃる阪口様とのディスカッション。
ホテルとして、バンケットの拡充策として注目を集めている「メモリアル・バンケット」をどのように獲得していくのか? 代表の三上は、フューネラルの専門家の視点で回答いたしました。
核家族化が進み、葬儀自体も家族葬中心で縮小化傾向にあるなか、その方が歩んだ軌跡を偲ぶ時間をもつことの大切さをどうお客様に伝え、お別れの会、偲ぶ会などに繋げていくか、葬儀とホテルがお互いのプロフェッショナルの部分を活かし、連携を強めながら、新しい価値をお客様に提供していきたいというお話しで締めくくりました。