花祭壇はどの宗教でも利用できる?宗教ごとの事例をご紹介!

花祭壇はどの宗教でも利用できる?宗教ごとの事例をご紹介!

「花祭壇に興味はあるけど、でもうちの宗教(宗派)は〇〇だから、無理かな……」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。花祭壇は特定の宗教の葬儀でしか使えないと考える方もいらっしゃいます。しかし、実際にはさまざまな宗教・宗派で花祭壇を取り入れることが可能です。

今回は、花祭壇の持つ意味や、宗教の関係について深掘りするとともに、各宗教葬ごとの花祭壇の制作事例をご紹介します。宗教を理由に花祭壇にするべきか迷われている方は、ぜひ最後までお読みください。

1.花祭壇とは?

「花祭壇」とは、葬儀会場に設置される祭壇の一種です。一般的な祭壇にも花を飾ることはありますが、花祭壇は特に花を使った装飾に重きを置いているのが特徴です。

当初の生花祭壇は、「ライン祭壇」と呼ばれる、花の高さをそろえ美しい曲線を描くデザインが主流でした。現在では、例えば凹凸に花を活けるなど、花々が咲き誇る様子をより自然な形で表現するデザインも多く選ばれています。

2.花祭壇が持つ意味とは?~「宗教」と「花」の視点から考察~

花祭壇が持つ意味とは?~「宗教」と「花」の視点から考察~

葬儀において近年よく見られる花祭壇ですが、そもそもなぜ葬儀では祭壇や花を設置するのでしょうか?
花祭壇が持つ意味を、宗教、花との関係からひもといて解説します。

祭壇と宗教の関係

祭壇は、さまざまな宗教において儀式や崇拝の中心となる重要な場所です。祭壇の歴史は非常に古く、古代エジプトや古代ギリシャなどの時代には既に登場していました。様式はさまざまでしたが、祭壇に祈りや供物をささげることで神や霊的な存在とコミュニケーションが取れると信じられてきた点は共通していたようです。

葬儀における祭壇は、亡くなった方への供養と敬意を表すための場所ですが、前提として「各宗教のシンボルを飾る台」という役割があります。仏教ではご本尊、神道では神具、キリスト教では十字架といったシンボルを飾るために、祭壇の大きさや形などが工夫され、その流れの中で宗教ごとにデザインが定着していきました。

宗教別に見られる祭壇の特徴については、後述する「宗教ごとの祭壇の特徴」をご覧ください。

宗教と花との関係

花は生命の誕生や神秘、再生の象徴でもあり、宗教と密接に結びついています。美しい花を用いて神聖な空間を装飾し、信仰と感謝を表現することは世界中の宗教で見られます。

例としては以下のような事例があります。
・キリスト教:ユリの花が聖母マリアの象徴だといわれている
・イスラム教:バラを使った水で死者の体を清める

日本人に馴染み深い仏教では、「亡くなったブッダの体を沙羅樹の花が囲った」「極楽浄土では花がたくさん咲いている」といった説法から、新生や安らかな旅立ちなどの願いを込めて葬儀の祭壇に花が飾られます。

このように、花は神仏や神々との結びつきを深める重要な役目を持っています。美しい花々で彩られた花祭壇は、故人様の死後の幸福を祈り、敬意を表せるだけでなく、信仰と感謝、崇拝を表現するのにふさわしいといえるでしょう。

3.どの宗教でも花祭壇は使えるの?

ここまで、宗教や信仰と花との深い関係についてご説明してきました。では、どのような宗教・宗派の葬儀においても、花祭壇を設けることは可能なのでしょうか?

こちらで詳しく解説します。

花祭壇は宗教を選ばず利用できる

前述したように、祭壇と花の持つ意味や目的は、多くの宗教で共通する要素です。したがって、花をメインとした花祭壇を使うことはどの宗教葬でも、もちろん無宗教葬でも問題なく使用することができます。

宗教ごとに「花の種類や量、華やかさ」の決まりはない

かつての葬儀では、宗教・宗派ごとに使う花の種類や花に関する考え方が異なっていました。

例えば仏教では白い和花が、キリスト教では白い洋花が好まれ、神道ではそもそも花を捧げる教義がありませんでした。それぞれの宗教や文化において、花祭壇が持つ具体的な意味や、花の使い方は異なる場合はありますが、信仰や故人様への敬意を象徴する点では共通しています。

葬儀に対する考え方が多様化した現代では、「こうでなくてはならない」といった制限が緩和され、花祭壇を選択する人が増加傾向にあります。使用できる花の種類、量(規模)、華やかさの度合いにも決まりはなく、基本的には好きな花を自由に飾ってもよいとお考えください。

4.花祭壇が宗教葬にふさわしい理由

花祭壇が宗教葬にふさわしい理由

今回記事を書いている花葬儀は、宗教葬を執り行う方に生花を使った花祭壇をおすすめしています。
その理由をこちらで解説します。

宗教の文化的伝統、教義を尊重できる

何度かご紹介したように、宗教と花には深い結びつきがあります。キリスト教葬の献花に使われるユリやカーネーション、神道の菊など、各宗教において特に重要な意味を持つ花を花祭壇に用いることで、宗教の教えを尊重する意思を表すことができます。

神聖、厳かな雰囲気を演習できる

結婚式や表彰式などの式典には、必ずといっていいほど花が飾られています。花を飾ることで会場に居合わせた人の気持ちを高めたり、式典にふさわしい華やかさを演出したりするのが目的です。

式典のひとつである葬式も同じように、花を飾ることによって次のような効果が期待できます。

・参列者の悲しみを癒す
・宗教儀式にふさわしい神聖さを表現する
・亡くなった方をしのぶ厳かな空間を作り出す

花の持つ効果により、花祭壇は葬儀の場に相応しい雰囲気を自然に醸成し、参列者の心に寄り添ってくれるでしょう。

故人様への敬意を表現できる

相手への気持ちを伝える手段のひとつとして、花を贈ることがあります。葬儀の祭壇にさまざまな花を取り入れることで、故人様への愛情、感謝、悲しみ、敬意を表現することができるのも、花祭壇の大きな魅力のひとつです。

5.宗教葬で花祭壇を設置する際に注意したいこと

宗教葬で花祭壇を設置する際に注意したいこと

どの宗教葬でも花祭壇を用いることは問題ありませんが、「宗教ごとの伝統的な決まり事をおろそかにしないこと」が大切です。

例えば菩提(ぼだい)寺があれば事前に相談するなど、各宗教の指導者やご家族に事前の確認を取ることをおすすめします。寺院や信仰者の中には、花の種類や色に強いこだわりを持っていることがあるかもしれません。

次の項でご紹介する宗教ごとの祭壇の特徴を読みながら、「どのようにルールを反映するか」「花を飾る範囲や程度、バランスはどのようにするか」などを、花祭壇を作成する葬儀社とともに考えてみましょう。

6.花祭壇にする上で押さえておきたい「宗教ごとの祭壇の特徴」

こちらでは、宗教ごとの祭壇の特徴についてご紹介します。宗教葬で花祭壇を設置するにあたり、基本的な宗教祭壇の伝統やポイントを押さえておきましょう。

仏教葬の祭壇

仏教葬では、かつては杉やヒノキといった白木の木材で作られた「白木祭壇」を使うことが一般的でした。白木祭壇は、仏具や花を供えるための「段」と棺を納めていた屋形などを指す「輿」で構成されています。これは、土葬が当たり前だった時代に、棺を白木の輿(こし)に乗せて埋葬先まで運んだことに由来しています。

しかし現代では、祭壇のスタイルも以下のように多様化しています。

・白木祭壇と花を組み合わせた祭壇を作る
・白木祭壇を用いず、花祭壇のみを設置する
・和花にとどまらず、色とりどりの洋花を使う

祭壇に飾る花については、ランや菊といった和花が好まれ、毒のある花や香りの強い花、トゲのある花は避けられてきました。例としてはバラやアジサイ、スイートピーなどが挙げられます。しかしこれらは教義の解釈や伝統に基づくものであり、現在では宗派の考え方を尊重しつつ、より自由に花を選ぶケースがほとんどです。

ただし、たとえば仏教の宗派のひとつである「日蓮正宗」は古くからのしきたりに厳格にならう傾向にあり、寺院によっては「祭壇には花を飾らない」ことを重んじることもあります。ケースに応じて、故人様の所属する宗派や、葬儀でお世話になる寺院と調整を行うことが大切です。

神葬祭(神道)の祭壇

神道の祭壇は「神式祭壇」と呼ばれ、仏教と同じく杉やヒノキの祭壇を使うことがほとんどです。祭壇には「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺勾玉(やさかにのまがたま)」「雨叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」と呼ばれる三種の神器のレプリカのほか、以下のお供えものを置きます。

・五色旗(ごしょくき):赤・青・黄・白・黒の五色で構成された旗で、神聖なシンボル
・玉串(たまぐし):榊(さかき)の枝に紙垂をつけたもの
・神饌(しんせん):清酒、米、野菜、果物、魚などのお供え物の総称
・ロウソク

日本固有の宗教である神道では、国花であり皇室の紋章にも使われている菊を中心とした和花を飾るのが基本です。特に白色の花が重視されますが、これはかつて日本での弔いの色が白であったことに起因しています。

最近では、白いカーネーションや白い西洋ユリなどの白い洋花が使われるケースも増えており、中には故人様の遺言やご家族のリクエストにより、色を限定しないお好きな花を飾る場合もあります。

キリスト教葬の祭壇

キリスト教の主な宗派である「プロテスタント」と「カトリック」では、どちらも生花祭壇が一般的です。

祭壇には十字架、燭台(しょくだい:ロウソクを立てる道具)、クロス(棺にかける布)などの聖具が、それぞれの宗派の決まりに従って設置されます。また、聖具を設置せず、棺の周りに生花を飾るだけのシンプルな形の葬儀も多くあります。

祭壇にあしらう花は、伝統的には白を基調としたカーネーション、カサブランカ、ユリ、バラなどが使われますが、白色のほか、淡くて薄い青やピンク、黄色といった色味も好まれてきました。

キリスト教式では焼香の代わりに献花が行われ、特にカーネーションが使われますが、その理由や背景については「葬儀・花祭壇とカーネーションの関係」で触れていますので、ぜひご一読ください。

友人葬(創価学会)の祭壇

創価学会における葬儀を「友人葬」といいます。友人葬の祭壇は、「しきみ祭壇」や「白い生花祭壇」を設けることが多くあります。それぞれの特徴は以下の通りです。

・しきみ祭壇・・・・通夜前にご本尊に樒(しきみ:モクレン科の常緑樹)を供え、掛け軸を飾る
・白い生花祭壇・・・通夜前に白い生花と掛け軸を飾る

どちらの祭壇でも、御本尊には樒(しきみ)を供えますが、遺影や祭壇周りを白やその他の色の花で飾ることが可能です。以前はしきみ祭壇がほとんどでしたが、最近では色とりどりの色花を使った花祭壇も多くなっています。

祭壇に共通して置かれるものは以下の通りです。
・白木でできた位牌
・三具足(香炉、燭台、花立のセット)
・盛物(食べものの供物)など

無宗教葬の祭壇

無宗教葬は、自由な形式で葬儀を執り行うことができます。祭壇の有無や飾り付けの内容に制限は無く、添える花も、故人様の好きだったものや、ご家族が故人様に贈りたいものを選ぶことができます。

宗教的な儀式や伝統に縛られない魅力がある一方、既成の意味づけのある儀礼やシンボルがないため、参列者やご遺族にとって意義深い祭壇とする工夫が必要です。例えば、故人様の好きだったものを展示するなど、故人様やご家族の想いをもとにテーマや演出を組み立てることで、より個性的で心のこもった花祭壇を作り上げることができるでしょう。

7.【花葬儀】宗教ごとの花祭壇の事例

「宗教葬の花祭壇がどのようなものか、具体的にイメージしたい」とお考えの方のために、ここからは弊社花葬儀で実際にお作りした事例をご紹介します。

花葬儀では、「100人いれば100通りのお葬式がある」「大切な人への想いをあますことなく形にしてほしい」といった思いから、造花ではなく生きている花を使った「生花祭壇」をメインにお作りしています。

生花祭壇は全て、完全オーダーメイドです。故人様のお人柄やご家族との思い出、葬儀に対するご希望などをおうかがいするために入念なヒアリングを行い、専門デザイナーがいちからデザインを考えます。花葬儀が手掛ける、「宗教の伝統的なお見送りの様式も踏まえつつ、ご家族の心により一層残る花祭壇」がどのようなものなのか、以下の事例をぜひご覧ください。

仏教葬の花祭壇

仏教葬の花祭壇

こちらは、浄土真宗のお寺で行われた仏教葬の花祭壇です。ご本尊と欄間がよく見えるよう配置にも配慮し、グリーンを中心とした花や木でお飾りしています。祭壇全体は故人様の自宅のお庭で育てていた木々をイメージしており、紫色のトルコキキョウとアジサイ、白色のバラ、淡い黄色のダリア、スイートピーをバランスよく配置しました。

従来は仏教で避けられていた花もふんだんに使われていることから、仏教葬の自由度が高まっていることをおわかりいただけるのではないでしょうか。

神葬祭(神道)の花祭壇

神葬祭(神道)の花祭壇

棺の手前に神饌を置き、神道において重要な色である白い花をふんだんに取り入れています。さらに、故人様にとって思い入れのあるアジサイを盛り込み、趣味の囲碁や本なども周りに飾ることで、「宗教感を大切にしつつ、故人様らしさも取り入れた花祭壇」をデザインしました。

キリスト教葬の花祭壇

花祭壇の写真 教会で今まで見たことのないような空間をイメージして

「桜を使用し、教会で今まで見たことのないような祭壇にしたい」というご要望をいただき、デザインしたのがこちらの花祭壇です。教会の荘厳さを大切にしながらも、ピンクを基調とした大小さまざまな花を用いました。桜やダリア、デルフィニウムなどを高低差を意識して生けることで、ダイナミックで華やかな雰囲気を創出しています。

友人葬(創価学会)の花祭壇

花祭壇ギャラリー ユリ・胡蝶蘭をメインに、白一色のお花で統一した祭壇

ユリ、胡蝶蘭をメインに、友人葬でよく用いられる白色で統一した花祭壇をご用意いたしました。ご本尊の近くには樒を多く配置し、厳粛な雰囲気を醸し出しています。さまざまな花を使いながらも、故人様の「純真でまじめなお人柄」が見る人に伝わるような表現を心がけました。

無宗教葬の花祭壇

無宗教葬の花祭壇

こちらの花祭壇のテーマは「故人様が過ごされた日常」です。事前ヒアリングでは「故人様は太陽のようなお人柄」とおうかがいしておりましたので、ひまわりを中心とした明るく快活な印象を与える花々を使用しています。

また、故人様の愛用されていた観葉植物、身近な品も飾り、生前の日常をしのべるようにいたしました。無宗教葬ということで宗教的な装飾品は使用せず、故人様とゆかりのある品々だけでにぎやかに飾り付けています。

ご紹介した他にも、花葬儀で手掛けた「宗教葬ごとの花祭壇」はたくさんございます。ぜひ、花祭壇ギャラリーにて、ご自身の希望を叶える祭壇のアイディアをお探しください。

8.花祭壇と宗教に関するQ&A

花祭壇と宗教に関するQ&A

A.ほとんどないことではありますが、戒律に厳しい寺院では言われることもあります。

葬儀に使う花の色や種類について、現代はかなり寛容になっているため反対されるようなことはほとんどありません。伝統的には花を飾るルールの無い宗派でも、多くの場合は問題ないとされています。

ただし、戒律に厳しい寺院では稀に指摘を受けることもあります。そのような場合は、花葬儀までご相談ください。

過去には、宗教祭壇と少し離れた位置に花を飾るなどして、寺院の考えにも配慮した対応をしたこともございました。お客様や故人様のお気持ちと宗教者の考えをどちらも尊重しながら、祭壇を提案させていただきます。

A.生花を飾る生花祭壇の場合、価格は宗教ではなく、使う花の種類や祭壇の規模に左右されます。

一般的に生花祭壇の価格は、「祭壇の段数」「花の本数」「花の価格」で変動します。祭壇の段数と花の本数が多く、価格の高い花を使うほど、祭壇の費用は増していきます。特定の宗教を選ぶと高くなるといったことはありませんので、ご安心ください。

A.基本的に使ってはいけない花はなく、バラも問題ないとされていますが、事前の確認は必要です。

かつて仏教では「血を流すイメージへと繋がる」という理由から、トゲのあるバラは避けられていました。しかしそんなバラも、葬儀に使う花への考えが変化したことにより、現代では宗教問わず人気の花へと変わっています。

しかし、特定の宗教や宗派においては、花祭壇に使用する花を制限しているところもありますので、ご家族や宗教者、葬儀社の意見を確認し、必要に応じて調整することをおすすめします。

9.宗教観を大切にしつつ、その人らしいオリジナルの花祭壇でお見送りを

近年になって需要が高まっている花祭壇は、どの宗教の葬儀でも設置することが可能です。使う花も基本的には自由に選ぶことができますが、宗教ごとの決まり事を尊重することも大切です。

花祭壇には、宗教や伝統にとらわれすぎることなく、故人様の人柄や想いを表現できる大きな可能性があります。各宗教の祭壇の特徴を理解したうえで、葬儀社と相談しながら、どのような祭壇にするか考えてみてはいかがでしょうか。

弊社「花葬儀」は、宗教観を大切にしつつ、その人らしい個性的な生花祭壇をオーダーメイドでお作りできる葬儀社です。たった一度しかない葬儀をいつまでも記憶に残るものにしたい場合は、ぜひ当社にお任せください。

葬儀や生花祭壇に関するご相談は、何度でも無料で利用できる事前相談にて承っております。故人様やご遺族の想いに寄り添いながら、心のこもったお手伝いをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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