Q1.葬儀の仕事でどんなところが好きですか？

ふとした瞬間にご家族から笑顔が見れたとき、ありがとうと言っていただけた時です。

Q2.なぜ葬儀の仕事をしようと思ったのですか？

大学1年生の時に弊社社長の講演を聞き、葬儀の概念を覆されました。
今まで見てきた白木の祭壇や式場内に並べられる供物とは違い、空間デザインを心がけたフラワーデザイン。毎回同じではなくそれぞれのご家族により、全く違うフラワーデザインや雰囲気に一目惚れし、葬儀の仕事に興味を持つようになりました。

Q3.今までで特に心に残ったご葬儀は？

オードリー・ヘプバーンが大好きだった故人様のご葬儀です。
私はその時は、インターンをしており、プランナーさんのアシスタントとして携わりました。

そのご葬儀は、堅苦しいお式ではなく無宗教のスタイルで執り行われました。
桜や春のお花が入ったフラワーデザインの中にスクリーンを入れ、ローマの休日の上映しながら、式場内ではサンドイッチやフルーツを皆さんに食べていただくなど、一足早いお花見のような雰囲気になっておりました。
とてもご葬儀とは思えないその雰囲気がとても素敵だったので、心に残っています。

Q4. 今、仕事以外に興味を持っていることは何ですか？

釣りです。
一日中釣りを黙々としている時間が至福のひと時です。釣れても釣れなくても海に行くことが楽しい時間！
釣りの合間においしいものを食べたりできるのも楽しみの一つです。