遺品整理はいつから行う?タイミングや進め方、注意点を押さえよう

遺品整理はいつから行う?タイミングや進め方、注意点を押さえよう

遺品整理はいつから始めるべきか、どのように進めるとよいのかは、多くの方にとって悩ましい問題です。大切なご家族を亡くされ悲しみの中にあるさなかに、遺品整理をする気持ちにはなかなかなれないものです。しかし、そのまま置いておくことができない場合も、少なくないでしょう。

そこで今回は、遺品整理を始めるタイミング、注意すべき点や費用などについて解説します。遺品整理をする時期や方法に迷っている方は、ぜひこの記事を読んで、整理を進める参考になさってください。

1.遺品整理とは

遺品整理とは

「遺品整理をいつから始めたらよいか」を考えるにあたり、そもそも遺品整理とは具体的には何をすることなのか、また、誰が行うものなのかといった基本情報について押さえておきましょう。

遺品整理は「故人様の身の回りのもの」の整理

そもそも「遺品」とは、「故人様が使っていた身の回りのもの」の総称です。金銭的価値の有無にかかわらず、家具や家電、日用品などが含まれます。遺品整理とは、故人様の死後、のこされた身の回りのものを丁寧に整理し、適切な方法で分配または処分することをいいます。

遺品は法的には相続財産とされるため、法定相続人が遺品整理を行うことが一般的です。相続の手続きによって所有権が移動するため、相続放棄しない限り、遺品整理をする義務も生じます。遺品整理は時に心労を伴うものとなりますが、ご家族にとっては新たな一歩を踏み出すための大切な過程でもあります。

目に見えない「デジタル遺品」にも注意

デジタル遺品とは、故人様がスマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスに保存したデータのことです。具体的には、以下のようなものが含まれます。

・写真、動画
・文書ファイル
・ネット銀行の情報
・月額制サービスのアカウント情報
・SNSアカウントなど

デジタル遺品を放置すると、「月額制サービスの料金が故人様の口座から引き続き引き落とされる」「SNSアカウントが乗っ取られる」「故人様の個人情報が漏洩する」といった問題が発生する恐れがあります。デジタル遺品も、遺品整理の一環として忘れずに行うことが大切です。

2.「遺品整理をいつから行うか」は、ご家族の心の準備ができたタイミングで

遺品整理を始める時期は、ご家族の心の準備ができたときがベストです。悲しみの中で、無理に遺品整理を進める必要はありません。

ただし実際には、以下のような事情により、早めの対応が必要になる場合もあります。

・賃貸住宅の家賃の支払いが続く場合
・固定資産税の納付期限が迫っている場合
・空き家の管理が必要になる場合

このような状況では、遺品整理を後回しにすることが難しくなります。将来的な問題を避けるためにも、適切なタイミングで整理することが重要です。

3.遺品整理はいつからするとよい?節目となるタイミングとは

ここからは、ご家族のお気持ちや故人様に関する諸手続きの観点から、遺品整理を行う上で節目となるタイミングについて解説します。

法要に合わせて

遺品整理は通常、故人様のご親族や相続人が行います。法要は、故人様をしのびつつ別れを受け入れる場でもあるため、心の整理をしたうえで遺品の整理に臨むことができるかもしれません。特に、四十九日法要に合わせて遺品整理が行われるケースが多いようです。

法要で集まる機会を利用して、故人様との思い出の品である「形見」を分け合うこともできるでしょう。

故人様に関わる諸手続きの後

葬儀後に行うべき手続きは70にも及ぶと言われており、故人様が亡くなった直後は、ご家族は死亡届の提出、健康保険証の返納、年金受給権者死亡届の提出、各種名義変更などの手続きに追われます。故人様に関わる諸手続きが済んだ後であれば、落ち着いた気持ちで遺品を整理できるかもしれません。

なお、遺品の中には故人様が所有されていた車など、名義変更が必要なものもあるため、遺品整理と並行して手続きが必要です。詳しくは「死亡後に名義変更が必要となる遺産や契約」をご覧ください。

賃貸住宅の場合は契約満了までに

故人様が賃貸住宅にお住まいだった場合、契約満了までに部屋を引き渡す必要があるため、契約満了日を踏まえて遺品整理を行うことが重要です。

円滑に進めるためにも、以下の手順で進めることをおすすめいたします。

1.故人様の賃貸契約の内容を確認する
2.家主や管理会社と連絡を取り、退去日程や必要な手続きを把握する
3.確認した情報をもとに、遺品整理を行う

時間的な制約がある中での作業は、心理的にも物理的にも、負担が大きくなる可能性があります。必要に応じて、親しい方々の協力を得たり、遺品整理の専門サービスを利用したりすることも考慮してみてください。

持ち家を売却する予定があればそれまでに

故人様が所有していた家を売却する予定がある場合、売却予定日までに遺品整理を行うことになります。早い段階で遺品整理を始めると、以下のような利点があります。

・故人様の大切な品々を整理するための心の準備ができる
・家の状態を良好に保つことが可能
・不要なものを処分することで空間を広く見せ、売却時の印象が良くなる

また、相続した不動産の売却に関しては、以下の点にご留意いただくと経済的なメリットが得られる場合があります。両方の特例とも、適用期限は相続税の申告期限から約3年以内の売却になります。

被相続人の居住用財産(空き家)を売却したときの特例

条件を満たせば、相続した空き家の売却について3,000万円の特別控除を受けられる可能性があります。

相続財産の譲渡に関する特例

相続不動産を売却して利益が出る場合、売却に伴う税金を軽減できる可能性があります。

詳しくは「相続不動産に関する手続きの期限」で解説しておりますので、こちらもご参照ください。心の整理をする時間もしっかりと確保しながら、計画的に売却準備を進めましょう。

環境の変化に合わせて

生活環境やライフスタイルの変化により、遺品整理を進めやすくなることもあります。例としては、以下のような状況が挙げられます。

・友人を迎えやすい空間にしたい
・お孫様などのご親族が泊まりやすい環境にしたい
・施設などに入居することになった
・ご親族の家の近くに引っ越すことになった

環境の変化に合わせて進めることで、故人様との思い出を大切にしながらも、新たな生活に向けて前向きに整理を進めることができるかもしれません。

ご家族の心の整理がついたら

特に急ぐ必要がない場合、ご家族の気持ちが落ち着いたタイミングで遺品整理を行うこともできます。

故人様との思い出が詰まった品々を手放すことは、心の準備ができていなければ、非常に困難となります。そのような中では、重要な書類や大切な思い出の品を誤って処分したり、思うように片付けが進まなかったりすることもあるでしょう。気持ちを整えるのに時間がかかることは自然なことですので、焦らず、ゆっくりと向き合ってみてください。

ただし、無期限に先延ばしにするよりも、おおよその時期の目安を考えたほうが心の準備ができるかもしれません。たとえば「半年後」「1年後」などの時期を設定することも、状況によってはおすすめです。

4.遺品整理の方法は大きく分けて2通り

遺品整理には、「自分で行う方法」と「専門業者に依頼する方法」の2通りがあります。以下より、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。また、特別な状況として、故人様が孤独死された場合の方法についても触れさせていただきます。

自分たちで行う方法

故人様の遺品を自分たちで整理することは、悲しみの感情と向き合い、心の整理をすることにもつながります。場合によっては、専門業者に依頼する場合に比べて費用面での負担が抑えられることもあるでしょう。

ただし、全ての作業を自ら計画・実行しなければならないため、多くの時間と労力が必要となります。

専門業者に依頼する方法

遺品整理を専門業者に依頼すると、遺品整理士などの資格をもった専門家が、遺品の仕分けから処分、清掃まで一括で行ってくれます。第三者が遺品を整理することで、ご家族の感情的な負担が軽くなる可能性もあるでしょう。

業者によっては、不用品の買い取りやハウスクリーニングなど、遺品整理に関連するさまざまなオプションサービスも提供しています。一定の費用はかかりますが、特に故人様の家から離れた場所にお住まいのご家族にとって、便利な方法といえます。

孤独死の場合は専門業者への依頼がおすすめ

もし孤独死となり発見が遅れた場合には、部屋は通常、悪臭や汚染が生じており、一般の人が清掃することは困難です。このような状況の場合は、「いつから始めようか」などと迷うことなく「特殊清掃」のプロの業者に依頼することをおすすめします。

特殊清掃とは、孤独死や事件・事故などの特殊な現場を専門に清掃するサービスです。
特殊清掃の業者には、化学薬品や機器を使い、汚染を除去する専門的な技術・経験があります。感染症のリスクを防ぎ、精神的な負担を軽減するためにも、専門業者の助けを借りましょう。

5.自分たちで遺品整理をするときの流れ

自分たちで遺品整理をするときの流れ

こちらでは、ご家族やご親族で遺品整理を行う場合の一般的な流れをご紹介します。「いつから遺品整理を行うべきか」「専門業者に依頼するかどうか」を検討する際の参考にもなりますので、ぜひ確認しておきましょう。

遺品整理を完了させる「期限」を確認する

遺品整理に法的な期限はありませんが、税法上のメリットを享受したり、不動産を売却したりすることを考えると、早めに整理を進めがほうが有利なこともあります。相続税の申告や納税の期限を守るためにも、それらの期限をあらためて確認し、遺品整理をいつから行うか考えることが大切です。

貴重品や捨ててはいけないものがないか確認する

遺品整理の最初のステップとして、まずは貴重品や捨ててはいけない重要なものがないかを確認します。以下は、故人様の死後の手続きとして必要になるため、特に注意したいものの例です。

・通帳・キャッシュカード・クレジットカード
・マイナンバーカード・健康保険証・年金手帳
・不動産などの権利書
・車検証
・有価証券
・公共料金の領収書・請求書
・パスポート
・印鑑
・保険やそのほかの契約書類など

上記のようなものに加え、故人様との思い出のある「形見」も大切にしたいものです。形見は金銭的な価値にかかわらず、故人様との絆を感じられる大切な品物です。ご親族間で分け合い、故人様と絆を感じる手だてとするとよいでしょう。

再利用・再使用できるものを選ぶ

遺品を生かす方法として、再利用(リサイクル)や再使用という方法もあります。テレビや冷蔵庫などの大型家電は、家電リサイクル法に基づいて、専門の回収業者に依頼します。小型家電は、自治体の回収ボックスやリサイクルショップで引き取ってもらうことが可能です。

また、家具や衣類は寄付をしたり、回収業者に買い取ってもらったりすることができます。故人様が長年使っていたものを再利用・再使用することで、新しい用途や価値が生まれるため、捨てることに抵抗がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

廃棄するものを分別して捨てる

故人様の遺品を廃棄するのは心苦しいことですが、形見ではなく、再利用や再使用もできない物に関しては、処分せざるを得ないこともあります。廃棄する際は、各自治体の分別ルールに従って、紙、プラスチック、金属などに分けて処分していきます。自治体ごとのゴミ収集日を確認し、少しずつ計画的に処分を進めましょう。

粗大ゴミを処分する

自治体指定のゴミ袋に入らない大型のゴミは粗大ゴミの扱いになりますが、その基準は自治体によって異なります。一般的には、縦、横、高さのいずれかが30cm以上であるものを指すことが多いようです。

粗大ゴミを捨てる際は自治体のルールに従い、粗大ゴミシールを購入し、指定された日に指定の場所へ出します。自治体のゴミ処理場に直接持ち込むこともできますが、量が多い場合はトラックなどの大きな車両が必要になるかもしれません。

専門業者への依頼もあわせて検討する

下記のようなケースに当たる場合は、専門業者へ依頼することも視野に入れましょう。

・自分たちで遺品整理をするのが精神的・体力的に難しい
・時間的な余裕がない
・遺品が多すぎる
・家全体を片付ける必要があるなど

専門業者に依頼することで、短期間で効率的に作業を進められます。また、貴重品の捜索や遺品の買い取り、ハウスクリーニングなどのサービスが受けられることもあります。遺品整理の期限も踏まえて、必要に応じて検討してみてください。

6.遺品整理を行うときの注意点

ここからは、遺品整理を行うときに特に注意すべきポイントについて、詳しく解説します。

身分証や法的証書など「捨ててはいけない物」を押さえておく

大切な方を亡くされた後には、悲しみの中、様々な手続きを進めていく必要があります。故人様の身分証明書や契約書などの書類は、相続手続きやサービスの解約などで重要な役割を果たします。

たとえば相続手続きにおいては、銀行の通帳や年金手帳などが必要になります。「貴重品や捨ててはいけないものがないか確認する」でもご紹介したようなものは、大切な財産や権利を証明するものとなりますので、整理する際は十分にご注意ください。

ご親族にも配慮して進める

特に自分以外にも相続人がいる場合は、貴重品の取り扱いや思い出の品の分配に注意が必要です。自分にとって不要な物でも、他のご親族にとっては大切な思い出であるかもしれません。また、貴重品の相続の仕方でもめ事になることもあります。

ご親族間のトラブルを避けるためにも、事前に話し合いの機会を持ち、貴重品や思い出の品の整理の仕方について取り決めを行うことをおすすめいたします。

デジタル遺品もあらためて把握する

故人様のパソコン・スマートフォンなどに残されたデジタル遺品については、将来的に変更される可能性がありますが、現在のところ相続した人がデータを見ることに法的問題はありません。だだし、端末のロック解除を業者に依頼する際は、後々のトラブルを避けるためにも、相続人全員の承認を得ておくことをおすすめします。

月額制のサービスは解約しないと支払いが続くため、迅速に解約しましょう。SNSや通信販売などの解約は、ログインできればマイページから手続きできます。本人以外のアクセスが禁止されている場合は、運営会社に事情を説明し、対応を確認してください。

電気・水道の解約は遺品整理のスケジュールに合わせる

特に、故人様の家が空き家になる場合、電気や水道をいつから解約するかは注意が必要です。

遺品整理作業や清掃には、照明や家電が必要です。夏場や冬場はエアコンを使用することも考えられるため、作業が完全に終了するまでは解約を控えます。水道も掃除やトイレに必要となるため、最後まで解約を待ったほうがよいでしょう。

食品類は早めの処分がおすすめ

遺品整理の中でも特に重労働とされるのが、食品類の処分です。パッケージを一つひとつ空け、中の食品を分別して捨てなければならないため、想像以上に時間がかかり、体力を使う作業となります。

故人様の家で見つかる食品類は、賞味期限が切れていることも多いため、早めの処分をおすすめします。腐りやすい食品はもちろん、戸棚に眠っているレトルト食品や缶詰も、持ち帰るか適切に処分する必要があります。

腐敗による臭いや害虫発生のリスクを防ぐためにも、早めに取りかかることが大切です。

7.遺品整理にかかる費用

自遺品整理にかかる費用

ここからは遺品整理にかかる費用の相場について、「自分で行う方法」と「専門業者に依頼する方法」に分けて説明します。

自分で行う方法の費用相場

遺品整理を自分で行う場合にかかる主な費用は、以下の通りです。

1.物品処分に関わる実費
・粗大ゴミの処分料金(大型家具など):1点あたり数千円~1万円程度
・家電リサイクル法に基づく処分料金(エアコン・冷蔵庫など):1点当たり2,000円~5,000円程度

2.移動費・滞在費
3.滞在中の食費

自分たちで遺品整理をした場合、業者に支払う作業費は不要ですが、移動費や滞在費に注意しなければなりません。たとえば、弊社が調査した「自分たちで遺品整理をするときの費用」では、埼玉県在住の成人した子2人が東京の親の家(2DK)の遺品整理を行う場合、移動費・食費・処分費を含めて約14万円かかるとの結果が出ました。

ごみの分別とごみ出しには、1部屋あたり約3日かかるとされています。作業期間や方法によっては、さらに費用が増える可能性があります。

専門業者に依頼する方法の費用相場

総務省が令和2年にまとめた「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査結果報告書」によると、専門業者に遺品整理を依頼した場合の支払金額の平均は約30万円でした。(※)

ただし、費用は以下の要因によって大きく変動します:

・部屋の間取り
・荷物の量
・作業の難易度(トラックの進入が困難な場所など)
・買い取りの有無

1K程の小さな部屋であれば3万円程度から依頼できますが、より広い間取りや荷物が多い場合などは、条件に応じて高額になる傾向にあります。

ご家族の状況や、遺品の量などは個々に異なるため、どちらの方法が適しているかは、ご自身の状況に当てはめて慎重に検討なさってください。費用だけでなく、時間や体力、必要なサービスなどを総合的に判断することが大切です。

遺品整理にかかる費用については、別の記事で詳しく解説しておりますので、あわせてぜひご覧ください。より具体的な費用の内訳や、相場などをご紹介しています。

(※)
出典:総務省行政評価局「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査結果報告書」
URL:弔辞https://www.soumu.go.jp/main_content/000675388.pdf

8.業者に遺品整理を依頼する場合の選び方

業者に遺品整理を依頼する場合の選び方

遺品整理をいつから始めるかや、いつまでに完了させるか、またご家族の状況などを踏まえて、専門業者に依頼することを決めた場合、信頼できる業者を選ぶことが重要です。選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。

・見積もりの作業内容、料金単価、費用内訳が明確であるか
・不要品の鑑定や買い取りなど、必要なオプションサービスを提供しているか
・業者の実績や顧客の評判は良好か

複数の業者から見積もりを取ることで、サービス内容や価格を比較し、適正な価格で質の高い業者を見極めやすくなります。ご家族の大切な思い出を尊重しながら負担を軽減するためにも、しっかりと選定を行いましょう。

9.遺品整理に関する疑問は花葬儀にご相談ください

弊社「花葬儀」は、葬儀サービスを中心としておりますが、お客様のニーズに応えるため、信頼できる遺品整理の専門業者とも連携しています。

花葬儀では「遺品の扱いが丁寧な業者」「価格が優れている業者」「特殊清掃が得意な業者」など、お客様の要望に合った専門業者を、中立な立場でご紹介しています。弊社を通じて、複数の見積もりを取得することも可能です。

ご家族の心に寄り添いながら全面的なサポートをしておりますので、遺品整理に関する疑問は、ぜひ花葬儀にご相談ください。

10.遺品整理をいつから行うかは、ご家族の状況に合わせて決めましょう

遺品整理は、基本的にはご家族の心の準備ができたときに行うのが理想です。大切な方との別れを受け入れる過程は、人それぞれ異なります。焦って進めてしまうと、大切な遺品を処分してしまったり、ご親族間で意見の相違が生じたりする可能性があります。

しかし状況によっては、期限を設けて進めなければならない場合もあるでしょう。遺品の整理でお悩みの方は、花葬儀までご相談ください。

花葬儀のメンバーシップクラブ「リベントファミリー」にご入会いただくと、葬儀に関するご相談だけでなく、葬儀後のアフターサポートとして、遺品整理やお墓、法要などについても、専門スタッフが相談を承ります。

会員特典として、葬儀費用の割引、枕花のプレゼント、四十九日忌明け時のミディ胡蝶蘭プレゼントなどの特典もございますので、ご不明な点やご相談がございましたら、いつでもお連絡ください。

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