代表取締役 三上力央が明海大学で講演いたしました(2023年4月)

2023年4月13日に弊社代表・三上力央が明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部の特別講座にて、
講師として担当いたしました。

明海大学の特別講演で講義する三上力央

今年の講義では約20名の生徒さんにお集まりいただきました。
三上からは、(株)LIVENTの主力ビジネスである「花葬儀」のお葬式についてお話しし、
同校の卒業生でLIVENTに入社した水野からは、実際の葬儀プランナーの仕事の様子ややりがいについて、また、学生時の過ごし方のアドバイスなどもあり、新学年を迎えた生徒さんにとっても参考になる話だったかもしれません。

代表の三上力央と葬儀プランナーの水野知佳

一般的に葬儀とは、黒を中心とした暗く悲しいイメージがありますが、花葬儀のお葬式は、華やかで明るい葬儀が特徴で、「100人いれば100通り」「女性の最期を美しく送るお葬式」をコンセプトに、同じものひとつない、それぞれのご家族のストーリーを綴った葬儀を作っています。

講座では、花葬儀が手がけたお葬式空間の写真をご紹介。また、花葬儀のお葬式を体験したお客様の気持ちがどう変わっていくのかを、イメージ動画やわかりやすい事例を出しながら講義を進めていきました。

最後は、生徒さんにいくつかのチームに分かれてもらい、講義を聞いたうえで、

「自分の葬儀をどのような空間や、演出で見送られたいか?」というテーマで、ディスカッション。

チームの代表者に発表をしてもらいましたが、どのチーム、そして誰もが挙げたのが「明るいお葬式」「カラフルなお葬式」「好きな音楽をかけてほしい」「海でやりたい」「ディズニーやポケモンの世界観で見送られたい」など、わずは10分の時間で、自由な発想で多くのアイデアが出てきたのにはこちらも驚きでした。
そしてもうひとつ。特徴として挙がったのが、「小規模のお葬式」。少人数でお葬式を挙げたいという声もありました。
コロナ禍で人と会うことが制限されてしまった影響も、こんなところで出ているのかもしれません。

チームディスカッション

チームディスカッション

花葬儀が追求しているのは、亡くなられた方も、そのご家族も、関わる人たちすべてに、「幸せな最期」を迎えてもらえるか、です。
そのために、お客様ひとりひとりによりそう、花葬儀のプランナーのホスピタリティマインドを、お話させていただきました。

費用や葬儀会場、流れなどのご不安をすぐに解決いたします

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