4月25日に弊社代表・三上力央が明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部の特別講座を担当いたしました
今回は約45名の学生の皆さまにご参加いただき、三上から花葬儀のホスピタリティマインドについてお話しました。
また、同校の卒業生でLIVENTに葬儀プランナーとして入社した水野からは、葬儀プランナーの実務ややりがい、自身が携わった葬儀のエピソードなど、これから就活を迎える学生さんへのアドバイスもお話しました。
講義後半は、講義の内容を踏まえて、隣前後の人たちとディスカッション。
テーマは「自分の最期をどのような空間や演出で見送られたいか?」
海の中でお葬式をしたい
ひまわりが好きなのでひまわりに囲まれたお葬式をしたい
サッカーのボールを参列者の人にパスを回してもらいながら最後自分の棺に入れてほしい
などなど
斬新な発想にわたしたちもびっくり。
自分のお葬式をどうしたいかなんて、そもそも最後の姿を想像をしたこともないから戸惑う人も多かったと思いますが、実は、自分の最期を考えることは、これからの人生をどう生きるかを考えることにもつながるのです。
この花葬儀のホスピタリティマインドが、これからの業界を担う学生の皆さまに新しい気づきや発見に繋がることを願っています。