従来、葬儀での祭壇といえば、白木で作られた白木祭壇が主流でした。
その後、花も飾られるようになりましたが、その花は菊がほとんど…。
そんな中、「花葬儀」は、その名が示すように、生花で祭壇をお作りいたしております。
なぜなら、
・100人100通りのお葬式
・故人様らしさとご家族の想いが反映された「世界にただ一つの葬儀」
を実現するには、使いまわせるものではなく、ただ一度きりしか用いることができない生花で彩ることが最もふさわしいと考えるからです。
おしゃれだったお母様のために、可愛らしい花祭壇を…
厳しくも優しかったお父様のために、シックながら力強い花祭壇を…
「花葬儀」ではこのような、故人様への想いにあふれた「世界にただ一つの花祭壇」を、お客様専属のフラワーデザイナーを交えてご一緒にお作りしてまいります。
葬儀までの時間が限られている中でも想いを反映した花祭壇ができる秘密
それは、ヒアリングの際に、フラワーデザイナーも同席することにあります。
正直に申しますと、葬儀社は花の知識や花の心については専門外なのです。
それもまた、葬儀の花として菊が多く使われている理由の一つにもなっているといえるでしょう。
「花葬儀」では、花についての専門家である経験豊富なフラワーデザイナーが在籍しており、葬儀のご依頼を受けてヒアリングを行う際には、フワラーデザイナーにも同席してもらっています。
これにより、
- その場で故人様のことについての情報共有ができる
- その結果、フラワーデザイナーが、使う花や、その花で作り上げる祭壇のイメージを構想し、すぐにご提案できる
といったメリットが生まれ、葬儀までの時間が限られている中でも故人様への想いを形にした祭壇を作り上げることが可能になっています。
※仏式、キリスト教式、無宗教葬等、宗派にとらわれず、また家族葬から大型葬まで、どのような葬儀にも対応いたしております。