山田 久美

Kumi Yamada

葬儀プランナー歴 7年

「聞く力」によりご家族の
想いを100%形にします

Profile

出身地:東京都
趣 味:ミュージカル鑑賞、読書、ホットヨガ
星 座:てんびん座
特 技:どこでも3秒で眠ることができる
山田のここがポイント!
山田は人の言葉にできないような想いを引き出す力に優れています。
彼女の「聞く力」により胸につかえていた想いを形にでき、
悔いのないお葬式を迎えられたという声をいただくことが多いのです。

Q1.葬儀の仕事でどんなところが好きですか?

ご家族様の悲しみは計り知れませんが、その中でもお客様から笑顔が出た時が一番うれしいですし、葬儀の仕事をしていてよかったなと思います。

Q2.なぜ葬儀の仕事をしようと思ったのですか?

祖母の葬儀がきっかけです。当時私はウエディングプランナーでしたが、同じセレモニーを行う立場として葬儀社の方の立ち居振る舞いや家族の心のケアをして下さる姿に感銘しました。そこで、葬儀の仕事に興味を持ちました。

Q3.今までで特に心に残ったご葬儀は?

告別式当日が、その方の50歳のお誕生日でした。
お打ち合わせの時、「楽しみにされていたお誕生日会をするのはどうか」 という私の提案に、当初ご家族は「誕生日に葬儀なんて」とおっしゃっていました。
ところがご長女様の「お誕生日に旅立てるなんて素敵じゃない!ママ、喜ぶよ!」の一言で喪主であるご主人様も納得されました。

いよいよ告別式当日、お誕生日に行く予定だったスペインをイメージした祭壇で会場を飾りました。
彼女が病床に伏せている間、きっと夢に見ていたスペイン旅行。
今、お誕生日を迎えスペインの地でお誕生日を迎えることができるのです。

開式の時間になりました。
式場の電気を全て消し、準備しておいたバースデーケーキのロウソクにご主人から順番に長女、次女に火を灯して頂きました。
その直後、ご長女が「ハッピーバースデー」の曲を口ずさむと、それは徐々に広まり、最後には式場全員での大合唱と拍手が起こりました。
お葬儀は悲しい出来事ではありますが、このように皆の笑顔から始まるお葬式も素敵だなと思いました。

Q4. 今、仕事以外に興味を持っていることは何ですか?

愛猫との時間を大切にしています。私の最高の癒しの時間です。
山田が担当した葬儀のインタビュー

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山田が担当した葬儀実例

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