大切な方との想い出やお人柄を一番に考え、ご家族・ご友人・参列者の方と共に過ごす最期のひと時を美しい花で彩り、
心に残るお葬式をお作りします。
社葬/合同葬/大型葬
たくさんの会葬者をお迎えする大規模なご葬儀。亡くなった人が生前に会社内で重要な地位であったような場合、一般的には会社が主催して「社葬」を執り行います。ご本人様への哀悼だけでなく、生前の貢献を讃え、対外的にも世代交代や会社が盤石であることを示す、とても重要な場です。 社葬には、通常の葬儀を社葬として行う形式と、家族だけのお別れを密葬として行った後、会社の従業員や取引先などをご対象者さまの社会的な側面でのお別れを行う形式があります。 合同葬は家族親族の葬儀と会社の葬儀を合同で行うという意味ですが、大きく違うのは葬儀費用の会社経費としての処理の仕方になります。 合同葬は社葬の一種として扱われますが、社葬とは違い火葬出棺まで一日で終える流れとなります。そこで準備期間が短くなってしまい、取引先への連絡不足など不手際がある可能性もあります。事前の準備など行っておくことが必要になります。
経験豊富なフラワーデザイナーが作る世界にひとつの花祭壇の一覧です。
大切な方の人柄やその人らしさを表した花祭壇で彩った葬儀の実例をご紹介します。
社葬/合同葬の流れ
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01.ご連絡/搬送
- プランに含まれているもの
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- 寝台車
- 防水シーツ
- 手続き代行
当家より訃報の連絡があり、病院などへのお迎えの依頼があります。
病院からの葬儀社を紹介されるケースもありますが、断ることができます。
また病院業者に依頼した場合でも、事前に葬儀の見積りの提示を求めてることをお勧めします。お迎え時の対応などでご不安がある場合、搬送にかかる料金を払うことで葬儀社を変更することが出来ます。
花葬儀では、深夜早朝問わず、24時間葬儀の専門スタッフが待機しております。
お見積りだけ、当日にお届けすることも可能ですのでお気軽にお電話ください。 -
02.ご安置/打ち合わせ
- プランに含まれているもの
- プランニング
スタッフ - ドライアイス
- プランニング
ご対象者さまは、ご遺族のご要望により自宅、式場もしくは安置施設へご安置致します。 ご安置の際は、燭台、香炉、花立からなる三具足を枕飾りとして用意し、枕花を飾ります。 ご安置当日もしくは翌朝、プランニングスタッフが、ご対象者さまのお人柄や好物など、じっくりとお話お聞かせいただきながら、その人らしいご葬儀についてお打ち合わせさせて頂きます。
そのうえで見積もりの提示と、見積もりに含まれる内容について丁寧にご説明させていただきます。
ご葬儀に慣れていらっしゃるお客様はいらっしゃいません。ご不安がないよう努めさせていただきます。
また社葬の場合は、ご対象者さまのご家族だけではなく、会社関係者を含めた葬儀委員会を作り、葬儀の運営にあたる場合が多いです。花葬儀スタッフが連携し、サポートさせていただきます。 -
03.フラワーデザイナーとの打ち合わせ
- プランに含まれているもの
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- フラワーデザイナー
打合せ
- フラワーデザイナー
フラワーデザイナーとともにスタッフがお伺いし、ご自宅等での花飾りの施した後、ご葬儀での花飾りや祭壇についてのお打ち合わせをさせていただきます。
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04.納棺の儀、死化粧
- プランに含まれているもの
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- 納棺の儀
- 棺
- 旅支度一式
通夜の前もしくは通夜に納棺の儀を行います。
白装束に着替え頂き、ご家族に参加していただきながら、旅支度の一つ一つの意味をお伝えし、納棺師が納棺の儀を行います。
その後、ラストメイクを施し、旅立ちの準備を行います。 -
05.通夜
- プランに含まれているもの
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- 花祭壇
- 遺影額・写真
- ご位牌
- 芳名帳
- 受付用具
- 施行スタッフ
- 設営スタッフ
通夜とは、告別式の前に行うもので、近親者が一晩、故人のそばで過ごすためのものです。 古くは死を確認することが難しかったため、通夜という儀式を通して、死者を一晩監視したことから始まったともいわれています。 一般的には、通夜にも一般の弔問客を迎え、夜6時~7時ごろから1時間程度で終わる通夜の型式が一般的となっています。 仕事を終えてから通夜に参列できるため、告別式に出席できない人のための会という側面が強いものです。 参列者の皆様にご焼香していただき、読経終了後喪主挨拶で終了となります。 社葬/合同葬の場合は弔問客が多くなる可能性もあります。弔問受付の時間を長くするなどの対応が必要になります。 また、親族のみで通夜を行うか来賓(取引業者など)をお招きして行うか事前に打ち合わせを行うことも必要になります。 通夜の食事(通夜振る舞い)がある場合は別室に移動しての食事になります。約1時間~2時間程度で喪主や親族代表の挨拶で終了となります。
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06.葬儀、告別式
- プランに含まれているもの
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- メモリー
コレクション - 寺院用具
- 音響セット
- 受付用具
- 骨壷・木箱
- 骨壷覆い
- 盆花・棺上花
- セレモニー司会
- 会葬礼状
- 看板・看板下生花
- 施行スタッフ
- 撤去スタッフ
- メモリー
合同葬の葬儀・告別式は個人葬とさほど変わりはありません。個人葬と同じように葬儀・告別式を一緒に行います。 読経・葬儀委員長謝辞・弔辞・弔電披露・喪主挨拶・指名焼香・親族焼香・会葬者焼香となります。 個人葬とは違い多くの参列者になりますので、焼香は必要ならば親族・来賓と一般参列者で分けて行った方が良い場合もあります。 最後のお別れ・告別式はご遺族ご親族で行います。お棺にお花を入れて故人との最後のお別れを行います。 喪主が位牌を持ち、棺はご遺族ご親族の方が持ち霊柩車へ移動します。出棺の前に喪主が最後の挨拶を行い、出棺となります。お別れのお見送りは式場の前に並び、霊柩車のクラクションが鳴ったら、合掌してお見送りをします。
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07.葬儀後について(アフターサポート)
- プランに含まれているもの
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- アフターサポート
葬儀後は、本位牌の用意や仏壇やお墓が準備できていない場合は、それらの用意が必要になります。
花葬儀では、本位牌、仏壇、墓探しなどのお手伝いをしております。
その他、相続や遺産分割協議、自宅や自動車などの名義変更などその方のご事情によって多くの手続きが必要になります。
花葬儀では葬儀後の手続きについて司法書士による無料アドバイスをしていますので、お気軽にお問い合わせください。
選べるオプションメニュー
ご予算やご意向に合わせて選べるオプションメニュー【返金保証】花葬儀のお見積り
花葬儀のご葬儀は、費用、料金の前に、その方が、どのような方かじっくりとお話をするところから始まります。
そのうえで契約時と支払い時に追加料金などないようにお見積りを作成させていただきます。ご契約の時に、ご説明のない費用については、全て花葬儀が負担しご返金いたします。
花葬儀の特長
花葬儀がお客様から選ばれる理由フラワーデザイナーの紹介
言葉のようにイメージで花を表現し人々の心に呼びかけるフラワーデザイナー達対応エリア
「花葬儀」は1都3県、800斎場からご利用いただけます。
お葬式の規模、スタイル、宗教、ご予算に応じた斎場を地域毎に検索できます。
対応の宗教・形式
全ての宗教に対応しております。どんなご要望にもお応えいたします。社葬/合同葬は古くから受け継がれている方法ですが、メリットとデメリットがあります。
どのようなスタイルの葬儀にするかを考えるときの参考になりますので比較してみましょう。
社葬/合同葬は伝統的な葬儀スタイルです。どなたにも違和感なく執り行える葬儀が執り行えます。
喪主や施主も、社葬/合同葬に参列した経験があれば、葬儀のイメージをしやすく全体を考えるのも難しくありません。
一般に日本に多い仏式での葬儀がメインになります。
ただし、社葬/合同葬でも花祭壇を用意するなど、故人の好きだったものに囲まれながら、葬儀や告別式を執り行うことはできます。
また、格式を重んじる方や社葬も、社葬/合同葬で行われる傾向にあります。
社葬/合同葬で伝統的なスタイルですので大きなデメリットはありません。
強いて言えば、参列者の人数が予測できないことと、参列の方のためにおもてなしが必要になることでしょう。
一般の参列者も含め人数が多ければ、それだけ大きな斎場を利用することになります。
返礼品や会葬礼状、飲食でのおもてなし、駐車場の用意なども参列者の数に応じて準備する必要があります。
また、親族以外の参列者が多いため、ご家族もおもてなしなど気配りが必要になりますが、花葬儀はそのあたりもサポートしております。
お気軽にお問い合わせください。
家族葬に関するよくある質問(Q&A)
- Q.予想より多くの参列者がいらっしゃった場合、対応はできるのですか?
- A.花葬儀では参列者が予想より多くなってしまった場合でも対応が出来るように、全スタッフがスタンバイをしています。急遽ご参列される方の人数が増えてしまっても料理や礼状等手配は出来るようになっておりますので安心下さい。しかし足りるに越したことはないので予め故人の人間関係等をご遺族の方からお聞きして想定いたします。