経机 きょうづくえ
経机は、仏壇の前に置かれる小さな机で、本来は経典を読む際に使用される仏具です。現代では、読経や写経で用いられることは少なくなり、香炉や花瓶などの仏具を置くために使われることが多くなっています。
経机は、「筆返し」と呼ばれる両脇のカーブが特徴で、書き物をする際に筆や巻物が転がり落ちないようになっています。また、引き出しがついているものもあり、ろうそくやお線香などを収納するのに便利です。
経机には様々な種類があり、伝統的な塗型、木目調の唐木型、そしてシンプルなモダン型などがあります。塗型は金仏壇に合う豪華なデザインで、唐木型は木目が美しい落ち着いたデザイン、モダン型は現代の家具と調和するシンプルなデザインが特徴です。経机の選び方に明確な決まりはなく、仏壇や部屋のデザインに合わせて選びます。
経机の上には、経本や数珠、香炉などの仏具を置くことが一般的ですが、法要などでお寺様が自宅へ来られる際は何も置かないようにするのが礼儀です。また、経机には「経机掛け」と呼ばれる専用の敷物を敷くことが推奨されており、汚れや傷を防ぐとともに見栄えをよくする効果があります。
【この言葉を調べた方がよくご覧になるページ】
花葬儀用語集:経案(きんあん)
花葬儀用語集:経卓(けいしょく)
「あ」行~「わ」行をご選択いただきますと、その行に含まれる葬儀用語が表示されます。詳細が表示されますので、お調べになりたい葬儀用語をクリックしてください。
か行
「か」から始まる葬儀用語
「き」から始まる葬儀用語
お葬式のはてな?を解決もしもの時に役立つ情報がたくさん!
花葬儀のお葬式は、日経新聞、朝日新聞など、信頼ある多数のメディアに掲載されています。