上机 うわづくえ
上机は、仏壇内の仏像や本尊などの安置に使われる須弥壇(しゅみだん)の前に設置する、小型の机のことをいいます。「上卓(うわじょく・うわたく)」「前机(まえづくえ)」と呼ばれることもあります。
上机は、故人様に供える品物を置くために使用され、香炉、花立て、燭台、茶湯器などを置き、故人様を偲び、供養します。
上机の歴史は古く、平安時代まで遡ります。当時、貴族や武士の間で仏教が盛んになり、自宅に仏壇を設けることが一般的になりました。仏壇の上机には、故人様の位牌や遺影、線香立て、花瓶などが置かれ、毎日、仏壇に参拝して故人様を偲びました。
上机は、仏壇をより荘厳に飾り、供物を美しく見せるために重要な役割を果たします。また、故人様が生前愛用していた品物や思い出の品を飾る場合もあります。これにより、故人様の冥福を祈るとともに、ご遺族の心の安寧になります。
お盆、お彼岸、正月、祥月命日などの法要の際には、打敷(うちしき)を掛けて飾ります。
【この言葉を調べた方がよくご覧になるページ】
花葬儀用語集:須弥壇(しゅみだん)
「あ」行~「わ」行をご選択いただきますと、その行に含まれる葬儀用語が表示されます。詳細が表示されますので、お調べになりたい葬儀用語をクリックしてください。
あ行
「あ」から始まる葬儀用語
「い」から始まる葬儀用語
お葬式のはてな?を解決もしもの時に役立つ情報がたくさん!
花葬儀のお葬式は、日経新聞、朝日新聞など、信頼ある多数のメディアに掲載されています。