引導 いんどう
引導とは、すべての生きるものを仏の道へ導くことです。仏教の葬儀においては、僧侶が法語を唱えて故人様をあの世に送り出す儀式を指します。僧侶が葬儀・告別式で法語を説き、極楽浄土へ導くことを「引導渡し」とも呼び、故人様をこの世から送り出す重要な儀式とされています。
引導に用いられる法語は、仏の教えを説く言葉、故人様の戒名、故人様の生前の徳を称える言葉によって構成されるのが一般的なようです。僧侶は、葬儀の前にご遺族に生前の故人様について話を聞き、法語をつくります。宗派によって引導の方法は異なります。
自分が亡くなったことを故人様に理解させるための行為であることから転じて、「引導を渡す」という言葉が、「相手をあきらめさせるための最終通告」との意味で使われるようになったといわれています。現在では、あまりよい意味では使われませんが、葬儀では、決して悪い意味ではありません。
【この言葉に関連する記事】
・仏教葬とは?~葬儀の流れや宗派による考え方の違い~
https://www.hana-sougi.com/blog/bukkyofuneral/
「あ」行~「わ」行をご選択いただきますと、その行に含まれる葬儀用語が表示されます。詳細が表示されますので、お調べになりたい葬儀用語をクリックしてください。
あ行
「あ」から始まる葬儀用語
「い」から始まる葬儀用語
お葬式のはてな?を解決もしもの時に役立つ情報がたくさん!
花葬儀のお葬式は、日経新聞、朝日新聞など、信頼ある多数のメディアに掲載されています。